障害福祉サービス・就労支援多機能型事業所

就労継続Ａ型事業

就労継続支援Ａ型事業とは、一般企業等に就労することが困難な障害者（利用者）の方を対象に、雇用契約に基づき継続的に就労する場を提供することを目的とします。
作業は草取り、清掃、農産物袋詰め、内職作業等、多種、多様にわたり請け負っています。しかし、まだまだ仕事は不足しております。皆様の業務の中でも、障害者（利用者）でも出来そうな作業がありましたら、是非とも、ご紹介下さい。
障害を持った利用者の皆さんに、安定した作業を与える事は私共「ひふみの森」の大きな使命となります。

雇用契約について

1. 問い合わせ

   ハローワーク等の職業相談にて。

2. 面接

   弊社ならびにA型事業の説明。

3. 実習

   実際に現場にて作業をしていただきます（２週間〜1ケ月位）。

4. 雇用契約

   障害福祉サービスの受給者証があれば、引き続き雇用契約の手続きとなります。

5. 就労活動

   契約に基づき、就労をしていただきます。

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FAQ　よくあるお問い合わせ

B型事業というのを聞いた事がありますが？

就労継続支援にはA型とB型とがあります。A型事業は障害者（利用者）との間に雇用契約を結び、原則として最低賃金を保証するしくみの「雇用型」であり、B型事業とは雇用契約を結ばない「非雇用型」となります。
B型事業の場合、ある意味では障害者（利用者）が比較的自由に働けますが、雇用契約がないという意味は障害者（利用者）にとっては、継続的な安定性がないという事にもなります。一般的には比較的、障害の程度の軽い方がA型事業、重い方がB型事業で勤務しているのが現状だと思います。

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ほぼ、毎日病院へ通院してるのですが…？

通院はもちろん、当日の勤務中に具合が悪くなったり、障害者（利用者）は一般の方に比べ、様々な問題を抱えてる事は、職員一同熟知しています。障害から発生する事については暖かく、仕事に対する姿勢については厳しく接して行きたいと思っております。

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